こんにちわ!
今回紹介するマンガは、私が高校生に上がる前の春休みに友達の家でこのマンガを読みその影響で高校ではバレーボール部を選択した思い出のマンガです。
休日に一気見したいおすすめマンガvol.5
今回はバレーボールマンガの「リベロ革命」を紹介します。田中モトユキ先生が執筆している「リベロ革命」ですが、バレーボールの花形であるアタッカーではなく、点が取れないレシーブ専門のリベロというポジションが主人公の熱血バレーボールマンガです。
リベロ革命のあらすじ
背は低いが、バレーボールの実力は一流の幹本要は、名門藤原学園のスカウトを受けるが、レシーブ専門のポジションリベロでのスカウトである事を知って話を蹴る。さらに背の低い要のレシーブ以外の実力を認めない藤原学園を倒すために、藤原学園に次ぐ実力を持つとされる私立青海高校に入学する。だが、そこで要が見たものは、砂浜にネットを立てただけというあまりにも貧弱な施設とやる気のない部員達。さらに、藤原学園に次ぐ実力を持っていたのは実は“県立”青海商業高校で、“私立”青海高校のバレー部は万年1回戦負けの超弱小校であることを知らされ、要は愕然とする。しかし、それでも打倒藤原学園を諦めない要の姿に、当初はやる気がなかった部員達も影響を受け、猛練習に励む……。
ゆたさんの感想
リベロというポジションは今では当たり前であるが、実は1998年に新しくルール改正し導入された新しいポジションです。バレーボールで目立つポジションといえばアタッカーですが、バレーボールの試合を観戦していると大事な場面で相手の強烈なアタック、サーブをレシーブしているのはリベロの人です。そんな縁の下の力持ちが存在するからチームも活気ついて勝ち上がっていくというポジションに憧れ私はバレーボール部に入り、リベロというポジションも実際していました。本当にいい思い出です(笑)「リベロ革命」は打ち切りっぽい最終回になっていますが、コミックスは全13巻で長すぎず、短すぎずでちょうどいいボリュームです。バレーボールマンガの金字塔でありますので、バレーボールマンガはたくさんありますが、まずはこのリベロ革命を読んでみてください!
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